こんにちは！株式会社ReFustです。
弊社は茨城県つくば市に拠点を置く、トイレリフォームやキッチンリフォームなどを行っている会社です。
バリアフリーとは、高齢者や障害者などが暮らしやすいように、建物や設備に障害物や段差などをなくすことです。
今回は、バリアフリーを意識したトイレリフォームのポイントについてお話ししたいと思います。
トイレでは高齢者の家庭内事故が多発しやすい！
トイレは、日常生活で欠かせない場所ですが、実は高齢者の家庭内事故が多発する危険な場所でもあります。
トイレは、狭くて動きにくい場所であるうえ、冷暖房が効きにくい場所でもあるため、高齢者にとっては危険な場所になりやすいのです。
そのため、トイレでの事故を防ぐために、滑りにくい床材にする・手摺を設置する・暖房便座を設置するなどといった対策を行うことが必要です。
いざという時のために扉を外開きにするか引き戸に変更を
トイレで倒れてしまった場合、扉が内開きだと救助が困難になります。
扉が内開きだと、倒れた人に扉がぶつかって開けられなくなる可能性があります。
その場合、救助者が扉を壊して開けなければなりません。
いざという時に素早くトイレ内に駆けつけられるよう、扉を外開きにするか、引き戸に変更することも、バリアフリーを意識したトイレリフォームにおいて重要なポイントのひとつです。
手洗い可能な給水タンクは腰に負担がかかりやすい
一部のトイレには、手洗い可能な給水タンクが設置されております。
手洗い可能な給水タンクとは、便器の上部に水道水を溜めておき、手洗い用の水栓として使えるものです。
手洗い可能な給水タンクは節水効果があるというメリットがありますが、高齢者にとってはデメリットもあります。
手洗い可能な給水タンクは高さがあるため、手洗いをする際に腰に負担がかかりやすいのです。
バリアフリーを意識するならば、手洗い可能な給水タンク付きのトイレを選ぶよりも、別途洗面台を設置するほうが良いでしょう。
トイレリフォームはお任せください！
弊社では、お客様のご要望に応じたトイレリフォームを提供しています。
弊社には経験豊富な電気工事士も在籍しておりますので、安全で確かな施工をご提供可能です。
また、キッチンリフォームなどにも対応しておりますので、ご相談ください。
つくば市や土浦市などの茨城県内でトイレリフォームやその他の住宅改修工事をお考えの方は、ぜひ弊社にお問い合わせください。
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